当たる!よくわかる手相講座 | 開運!手相トレースで運命をデザインする

手のひらにあらわれるふっくらとした肉づきは「丘」と呼ばれ、それぞれに意味があり、発達した「丘」は、その「丘」の持つ意味を強め、ふくらみ具合、色、つやなどの様子から、秘めたる能力やバイタリティ、健康状態などの質量を推測することができます。また、手にあらわれる「線」は、どの「丘」から、どの「丘」へ流れているかが重要となりますので、「丘」の意味はしっかりと覚える必要があります。

手相というと、どうしても「線」に注目しがちなのですが、手相を鑑定するには、「丘」の意味を初めに習得しておけば、「線」の意味を取得する時に、非常に楽になります。「線」が何処の「丘」から流れているのか?「線」が何処の「丘」に流れているのか?を理解できれば、簡単に「線」の意味を理解することができます。「線」を覚えるよりも、ぜひ、先に「丘」の意味を覚えておいてください。後できっとご理解していたけることだと思います。手相をする占い師は、誰もが必ず「丘」の意味を重視しているハズなのです。
 
丘の意味

木星丘(向上心の丘)

人さし指の付け根の下の膨らみを「木星丘」といいます。野心・野望・希望・向上心・指導力・独立心・責任感・努力家・名誉・リーダシップ・聡明・権力欲・支配力・威厳を意味して、この丘が豊かだったり線があったりすると、人の上に立つ為の強いエネルギーがあり、人の面倒を見たり、教えたりする能力も蓄えています。社会的地位のある人やリーダーとして活躍している人や、夢や希望を忘れずに前向きに人生を切り開こうとする人は豊かにふくらんでいます。人に使われるよりも独立して自分の力で人生を切り開く方が向いています。しかし、この丘が発達し過ぎていると、プライドが高く独善的になりがち、他人から指図されることを好みません。また、逆に薄く未発達な人は、「木星丘」の持つ意味が欠けていることになります。

土星丘(勤勉の丘)

中指の付け根の下の膨らみを「土星丘」といいます。真面目・勤勉・研究熱心・努力・責任感・抑制・忍耐・信仰心・思慮分別・孤独性を意味して、この丘が豊かだったり線があったりすると、研究心旺盛で、慎重・冷静で思慮分別にすぐれ、努力して物事を成し遂げるねばり強さや忍耐力があります。目的を達成するために、自分が中心となって頑張るエネルギーを蓄えていまので、孤独性がプラスに働くと、作家やアーティストや宗教家など、ひとりの世界を大事にして、独自の世界観を作り上げることで、世に出る作品を生み出します。ただし、この丘が発達し過ぎていると、孤独性が強くなり過ぎて、自分の世界(自室・研究室・作業場)に閉じこもり、世間との関係性が良くありません。コツコツ時間をかけて何かを完成させることはできますが、自意識が強くなりすぎて、孤立するなど悪い意味が加わります。悪い言い方をすれば、オタクやストカー要素にもなります。逆に、薄く未発達な人は、「土星丘」の持つ意味が欠けていることになります。忍耐力がなく、打算的な行動に走りやすい人です。この丘は、あまり発達していないのが一般的。

太陽丘(成功の丘)

薬指の付け根の下の膨らみを「太陽丘」といいます。人気・信頼・名声・社交性・芸術性・成功・名誉・栄光・富・金運・美的センスを意味して、この丘が豊かだったり線があったりすると、希望を持ち人の温かさなどを感じ取る力の証。明るくユーモアがあり、人生を楽しもうと積極的な人です。人気や信用もあり、根が親切で多くの人に愛され、運も強いでしょう。また、自己表現が上手く、芸術的才能や創造力に富み、地位と富と栄誉を得ます。賞賛や評価を得て成功すれば結果的にお金がついてくることから財運の意味も大いにあります。しかし、この丘が発達し過ぎていると、プライドや虚栄心が高く、自己中心的となります。また、逆に薄く未発達な人は、「太陽丘」の持つ意味が欠けていることになり、人気や信用は得られません。

水星丘(商売の丘)

小指の付け根の下の膨らみを「水星丘」といいます。財運・商才・子孫・作品・言葉・言語・通信・コミュニケーション能力・伝達能力を意味して、この丘が豊かだったり線があったりすると、自己表現に優れ、お金をやりくりする財運や商才で成功する才能があります。商売・ビジネスで必要な交渉力が高く、頭の回転も速く、成功しやすい人です。また、社交性もあり、言葉遣いが巧みで、判断力や理解力に優れ、コミュニケーション能力の高い人と言えるでしょう。アイデアや独創的な発想に優れ、その為、豊かな財運に恵まれる幸運な人ともいえます。しかし、この丘が発達し過ぎていると、お金に対する執着心が強く、打算的な人となります。また、巧みな話術で人を欺くこともあります。また、逆に薄く未発達な人は、「水星丘」の持つ意味が欠けていることになります。言葉使いが下手で、判断力に欠け、創意・工夫に欠けて、交際が苦手なタイプとなるでしょう。

金星丘(愛情の丘)

親指の付け根を支えるように広がる膨らみを「金星丘」といいます。健康・寿命・体力・精力・愛情・情熱・スタミナ・肉親・身内・故郷を意味して、この丘が豊かだったり線があったりすると、人生を楽しむ能力や生命力に溢れ、活動的で若々しく、エネルギーやスタミナに余力があり、健康で自信に満ちておおらかです。また、同情心があり、愛情豊かな人でもあり、幸せな家庭を築き、家庭運に恵まれやすく、子孫を繁栄させていくでしょう。しかし、この丘が発達し過ぎていると、自信過剰になりがちで性的欲望も強く、多情で情欲が強すぎて、愛情問題でトラブルを起こしやすいようです。また、逆に薄く未発達な人は、「金星丘」の持つ意味が欠けていることになります。肉体的に虚弱で根気に欠け、愛情表現が下手です。

第一火星丘(積極性の丘)

金星丘の上部で生命線と頭脳線の起点あたりの膨らみを「第一火星丘」といいます。競争心・闘争心・勇気・積極性・決断力・実行力・行動力を意味して、この丘が豊かだったり線があったりすると、勇猛果敢にチャレンジして、エネルギッシュで積極的に行動します。決断スピードがはやく、前向きな意欲にあふれて、困難なことでも乗り越えようします。チャンスを自らの手でつかみ取るタイプと言えます。また、他人との競争も好みます。しかし、この丘が発達し過ぎていると、我の強さが出て、攻撃的で粗暴な傾向があり、カッとなりやすくケンカ早く、短気で好戦的です。怒らせると怖いタイプとなります。また、逆に薄く未発達な人は、「第一火星丘」の持つ意味が欠けていることになります。

第二火星丘(正義感の丘)

感情線の下で月丘の上部の膨らみを「第二火星丘」といいます。正義感・冷静・理性・忍耐力・自制心・克己心を意味して、この丘が豊かだったり線があったりすると、意志が強く、逆境にも負けず、粘り強くて我慢強い。感情や欲望を抑制することができる人です。どのような状況でも冷静に対処できます。正義感も強く、悪いことに我慢できない人です。「第一火星丘」が対外的な戦いを意味するのに対し、「第二火星丘」は自分自身との戦いを意味します。「第二火星丘」がふくらんでいるのは珍しく、この丘に線が出ているかいないかで、気質を読み取ります。

火星平原

手のひらの真ん中のくぼみを「火星平原」といいます。中年期の運勢を意味して、周囲の丘が隆起することによって、自然に平らに見えるのが理想的と言えます。くぼみの深い人は、競争心や闘争心がなく、生活力は弱いのですが、性格は温厚で協調性があり穏やかなタイプです。逆に膨らみが周りの丘と同じくらい高さのある人は、生活力は旺盛ですが、自我が強く、攻撃的な面が出て、争いを起しやすいタイプです。

月丘(神秘の丘)

手首から小指の付け根にかけて縦に広がる膨らみを「月丘」といいます。芸術性・感性・美的センス・感受性・直観力・空想力・想像力・神秘性・他人を意味して、この丘が豊かだったり線があったりすると、イマジネーションやクリエイティブなパワーがあり、感性豊かで、芸術、音楽、文学的な才能があります。また、想像力豊かで、夢や理想に生きるでしょう。発想・閃きに溢れるように湧き出る人と言えるでしょ。また、金星丘の身内に対して、他人や周囲の人を意味しますので、周りからの援助・支援・引き立てを多く受け、幸せな人生が送れる人気者でもあります。しかし、この丘が発達し過ぎていると、空想的すぎて、現実感に欠け、地に足がついた生活ができません。また、逆に薄く未発達な人は、「月丘」の持つ意味が欠けていることになります。現実的でロマンチックなムードには欠けやすく、また、肉親や故郷を意味する金星丘から遠い場所となりますので、肉親以外との縁や故郷から離れた地という意味があります。人を惹きつける魅力には欠け、人気が今一つ盛り上がりません。

地丘(再生力の丘)

手首の線を底辺とする二等辺三角地帯を「地丘」といいます。多くの人がへこんでいます。御先祖様・あの世を意味して、この丘が豊かだったり線があったりすると、御先祖様との縁が深く守られているでしょう。御先祖様が強い運気を持たせてくれて、この世に送り出してくれたことを意味します。しかし、この丘が発達し過ぎていると、わがままで自己中心的となります。また、逆に薄く未発達な人は、「地丘」の持つ意味が欠けていることになります。目立ってへこんでいる人は、忍耐力に欠けるところや失敗への不安感が強く、失敗からの立ち直りに時間がかかります。