
マネージメント線
マネージメント線は、木星丘で弧を描く線です。マネジメント線のある人は、人を管理するという能力に長けて、人を育てたり、部下をうまくまとめる能力があります。周囲の人の本質を見極めて、適切な役割を任せることが得意となります。思いやりがあり、気配り上手で、世話好きな人ですので、人間関係を円滑に保つことができます。
千金紋(成り上がり線)
千金紋は、生命線の始点から始まり、中指の付け根に向かって湾曲しながら伸びる線を指します。不遇の状況からでも今まで積み重ねた努力が実を結んだり、大きな幸せや幸運を手にする吉兆の前触れとされています。棚ボタ的な幸運ではなく、それまでにコツコツと積み上げた努力が報われる形で評価されます。生命線から始まる線を努力線と呼びますが、千金紋は同じように本人の努力によって報われるということになります。成り上がり線とも呼ばれ、どん底からでも這い上がって成功を手に入れるような大逆転も可能となります。生まれつき現れていることは少なく、その人の努力の証として現れます。この線があれば、諦めずに努力を続ければ、いつか必ず認められるということです。
火星環
火星環は、親指の付け根の上部の第一火星丘から始まり、中指の付け根に向かって湾曲しながら伸びる線を指します。火星環は、混乱や災いの中や恵まれない環境の中など、何らかの困難や苦難から自信の努力により見事克服していき、さらに、好機を見つけてのし上がっていくような、運命を切り拓く人に現れます。
放蕩線
放蕩線は、薬指と小指の間から感情線に沿うように弧を描く線をいいます。金星環との違いは人さし指と中指の間から、小指側へ向かう線があるかどうかになります。社交線の反対の弧の描き方をします。放蕩とは、酒や異性にだらしないという意味がありますが、人に尽くす気持ちも強く、受け身で自己主張をすることがなく、周囲のペースに合わせることが多く、優柔不断で流されやすい人に現れます。
気づき線
気づき線は、薬指と小指の間からの直線で斜めに親指に向かって延びていく線になります。気づき線は、世の中の真理に気づき、ある種悟りを開いたような何事にも動じない心を持つ人に現れます。先天的な線ではなく、この世でさまざまな体験や苦難や苦悩を乗り越えた後に真理を掴んだ人に現れる神秘的な線です。
恋愛線
恋愛線は、感情線付近から生命線に向けて斜めに流れ生命線を横切る線です。生命線の流年法をもとに、大恋愛をする時期や運命的な出会いの時期を示します。片思いでも現れることもあり、恋愛に限らず愛情深くなった時に現れますので、妊娠・出産の時に現れる場合もあります。
職業線(仕事線)
職業線は、感情線の下で第二火星丘に横に伸びる長い線をいいます。仕事に生き甲斐を持つ人に現れます。人生の大部分を仕事に捧げる人で、恋愛や家庭のことよりも仕事中心の生き方となります。女性であればキャリアウーマンとなります。長くなる程、その仕事への熱心さや探究心は強くなり、人生を切り開いていく力はより大きくなります。
