
新しい時代を切り開くマスカケ線
頭脳線と感情線という2本に分かれる線が合わさり、真一文字に掌を横切っている状態の手相をマスカケ線と呼びます。つかんだ運は絶対に放さないことから、天下取りの相、百握り、猿線とも呼ばれる。
片手にあれば100人に1人、両手なら1000人に1人と言われますが、実際はもっと多く、片手なら20人に1人、両手なら100人に1人くらいです。遺伝的要素が強くあります。
ダウン症には、マスカケ線が多く、2人に1人の割合となります。マスカケ線の男性がダウン症が出来る確率が高いと言われていますが、これは間違いで、ダウン症は手首の骨の形成が弱いのが原因で遺伝的要素はありません。
マスカケ線をもつ人は、個性が強く、頑固でこだわりが強い、集中力や執着心が強い、何事も中途半端にしない、人に振り回されない、物事に動じない、という傾向があり、結果的にひとつのことを極める人が多いとされています。他人には理解できない大胆でオリジナリティにあふれ、個性的なこだわりや信念を持っています。独自路線を突き進み、変人扱いされがちな人が多いのですが、人と同じでは成功しないのです。
変人か天才かの手相、0か100かの手相とも呼ばれ、大失敗して人生を路頭に迷うか、大成功を手にして頂点を極めるかのどちらかです。60点ぐらいの普通の人生は難しく、上がるにしても、下がるにしても極端になるのがマスカケ線の特徴。人生絶好調と思っていたら転落して大失敗の道に進むことがあります。普通以上の強烈な運勢を持っているからこそ、人生の振り幅が大きくなってしまうのは仕方のないことです。結果的に夢や目標を持たないとなかなかうだつが上がらない人が多いのも特徴です。
勝負運も強いのですが、どん底からの大成功、大成功の後のどん底などと、浮き沈みが激しいのも特徴です。それゆえに人生の大逆転が狙える運命もあると言えます。マスカケ線の人は平凡な安定した人生では物足りなく、波乱万丈を好み、自ら荒波に飛び込む人も多いです。そのため、脱サラして独立するパターンをよく見かけます。
普通の人と同じような生き方ができず、集団の中にいるとどうしても浮いてしまいます。さらに、自我も強烈なため、和をかき乱しやすく、自然と組織からは離れていく傾向があります。結果、個性や自我を発揮できる環境を望むようになり、独立の道を歩む人が多いのです。
マスカケ線の手相を持つ人は、考え方が大胆で荒唐無稽な大きな夢を抱くことがあります。その大胆さのおかげで、人がやらないような思い切ったことにもチャレンジすることができ、パイオニア的な存在となって、新しい時代を切り開く役目を果たすこともあります。
また、逆境に追い込まれるとメラメラとやる気が湧いて、頭の回転も速くなるため、斬新なアイデアで逆境を乗り越えていくことも可能です。ピンチのときこそマスカケ線にとっては活躍できるチャンスといえるのです。
女性の場合、結婚運があまりよくありません。仕事中心の人生を送る人も多く、晩婚になりがちです。
マスカケ線は、普通の線とは違うように、人生も普通とは違う生き方が好ましい手相です。周りの目は気にせず、自分らしさが発揮できる生き方を目指すのが良いでしょう。
