当たる!よくわかる手相講座 | 開運!手相トレースで運命をデザインする

二重頭脳線と枝分かれする頭脳線について

COMMENT

頭脳線が2本ある場合を「二重頭脳線」と言います。頭の回転の速さと多芸さをあらわします。

二重頭脳線について


 

二重頭脳線の解説

頭脳線は、通常一本なのですが、稀に二本の頭脳線を持つ人がいます。二本の頭脳線は、二重頭脳線と呼ばれています。

二重頭脳線は、二倍の才能と個性をもつ発想豊かなアイデアマンです。頭も良く、仕事もできます。また、直観力に優れ、独創的で、普通の人とは違うユニークなアイデアの持ち主です。他人と違うことをやって活躍したり、創業者にも多いようです。奇抜な発想が成功を生む場合もあり、本業と副業など複数の分野で活躍できる人でもあります。

頭脳線は図①のように、頭脳線に寄り添うように現れます。図②ように上に現れる場合もあります。

二つの頭脳線が違う方向性、違う長さを示すことで、一人の人間で二つの志向性をもつことになります。結果的に、二つの才能と個性と発想の豊かさを持ち、また、同時に複数のことを処理できる能力も有することを意味します。

図①にある二重頭脳線の「重なりの長さ」は、知識欲や探究心をあらわし、重なりが長いほど、知識欲や探究心が強く、短ければ、その集中力は落ちていくようになります。重なりが無ければ、気が多く、飽きやすく、志向性の多さがかえってアダとなりやすくなります。

一方で、二重頭脳線の「上下にできる幅」は、志向性の幅の広さを示し、幅が広ければ、一つの方向性のみならず、違った分野での活躍が期待できます。しかし、その幅が狭ければ、その多彩さは影を潜め、専門性が増してきます。

図①のように、頭脳線の先端(終点)の方向性の違いは、頭脳の多彩さをあらわします。上の頭脳線は第二火星丘に向かっており、理論的、合理的に判断。実務能力に優れ、手際よく仕事をこなし、金銭感覚に優れます。人間関係は、合理的、打算的な考え方となります。

一方で、下の頭脳線は月丘に向かっており、想像力豊かで夢見がちなロマンチストです。芸術性や精神性を重視して、アイデアも豊富です。金儲けよりも夢や希望を重視します。このように、一人で、二つの思考ができ、同時に複数の仕事や趣味もこなす頭の回転の良さと器用さをもつことを意味することになります。

図①のように、二つの頭脳線の先端(終点)の方向性が、大きく違うことによって、そのスキルの幅が広がるということです。ただし、二重頭脳線の持ち主は、二つの才能を持つ代わりに、個性も濃くなっていきますので、異色な雰囲気をかもしだし、周囲から理解されにくい人になるのかも知れません。天才と変人の紙一重とも言えるでしょう。

また、図③のように、2本の頭脳線がそれぞれ生命線を起点として、中心となる頭脳線が沿うように流れている場合も二重頭脳線とみます。

通常の頭脳線に加えて、下の頭脳線が生命線と深く重なることで、熟考型で堅実志向タイプの面が加わります。 何事もよく考え、常に冷静な判断力をもちます。胆略的な部分がなく、堅実な部分が備わります。
 

枝分かれする頭脳線について


 

枝分かれする頭脳線の解説

頭脳線が二本ある場合を「二重頭脳線」と言い、頭の回転の速さと多芸さを示すとしましたが、頭脳線が二股などに枝分かれしている場合は、どんな意味があるのでしょうか?

基本的には「二重頭脳線」と同じように、頭脳線の先端(終点)の方向性の違いは、頭脳の多彩さをあらわします。ただし、それぞれ分離した「二重生命線」とは異なり、「分岐した頭脳線」は、その線のもつパワーも分離させて、弱める作用があるとも言えます。

図①にあるように、二本が同じ勢いや濃さで流れているようであれば、二重頭脳線と同じように鑑定しても問題ありません。一本が第二火星丘に向かっており、理論的、合理的に判断する能力に優れ、一方で、もう一本が月丘に向かっており、芸術性や精神性優れ、アイデアが豊富な人であると判断できます。

しかし、どちらかが、細かったり、薄かったりして、支線のような役割をする場合は、本人の能力が分散していると考えられます。

また、図②や図③にあるように、頭脳線の先端部分がそれぞれ第二火星丘の中で別れていたり(図②)、頭脳線の先端部分がそれぞれ月丘の中で分かれている(図③)ような場合は、多彩でマルチな才能があるとは言えず、それぞれの丘の意味を強めることとなります。

結果的に、図②の場合は、合理的で損得勘定が強くなり過ぎたり、図③の場合は、想像力は強まりますが、辛い現実から引きこもる傾向が強まります。